With Bhutan’s gifts, we connect to the future.

  ブータンの皆さんが採取した松茸を集め、購入し、 日本で販売された後の利益はブータンへの支援に使われています。 農家の皆さんへのサスティナブルへの技術の提供や 自然環境整備、そして子供達の教育の支援のために使われます。 単なるビジネスだけを目的にした活動ではなく、 ブータンの環境や、地域にとって有益な組立てを、 ブータンの人々と話し合い、進めています。 そして、我々がブータンの農民の方たちと 販売する松茸は、現地に出向き、滞在して、 時間をかけて質の良い、香りが高く新鮮な松茸を 選び出しています。 そして、これらのマツタケは 「ブータン‧プレミアム７（セブン）マツタケ」 として、名称され、下記のロゴが作成されました。（商標登録申請済み） ブータンと日本の活動と取り組みは、 特殊かつ社会貢献でもあります。また私たちは、フードロスをなくすために現地で 破損していて、商業では扱えない形のマツタケも買い取っています。他社ではただ単に利益だけを目的としており、 同じような形で、このプロジェクトを進めている 団体や企業はなく、唯一無二のプロジェクトとなります。

  こんにちは 今日は、ブータン松茸との出会いについてお話したいと思います。 私たちが、ブータン‧プレミアム７松茸の収穫を担っていただいた村は、特産品である「ブータン松茸」が有名です。 毎年8月になると村人たちはその収穫を心待ちにしています。しかし、最近は若者たちが都市へと流れ、村は少しずつ静かになっているとのことです。かつては、祖父母から松茸の採り方を学んでいた子どもたちも、都市の便利さに魅了されて村を離れています。この状況を心配したブータンの親善大使ジャムソー氏が私たちに相談を持ちかけてきました。 ジャムソー 氏 「 ブータンの村を守りたい！再び活気ある村を取り戻した いんだ！」 ジャムソー氏は、松茸が村にとって大切な宝であると教えてくれました。 松茸は自然と共生し、代々受け継がれてきた文化の象徴です。もっと多くの人にその魅力を知ってもらうために、私たちは松茸を通じてブータンと日本とのつながりを深めるプロジェクトを提案しました。 プロジェクトの詳細はこちら このアイデアにブータンの人々も賛同し、松茸の収穫に協力してくれることになりました。彼らの手で大切に収穫された松茸は、まさにブータンの恵みそのものです。 現在、ブータンの松茸は日本の市場でも高く評価されています。 シェフA 「国産松茸のように香り高いのは知らなかった！」 シェフB 「歯ごたえがあるので天ぷらにしてお客様に提供するのが楽しみ！」 シェフC 「色も形も綺麗で良いね！」 松茸の神と言われる巨匠までもが、私たちのプロジェクトに賛同して協力を頂いています。私たちは、松茸を通じてブータンの美しい自然や文化、そして村人たちの夢と希望をつなぐ架け橋となることを願って活動しています。 これからもブータンの魅力を発信していきますので、ぜひお楽しみに！